結婚生活・同棲

【結婚生活に疲れた人へ】ストレス解消法と夫婦円満のコツ7選

2020年9月22日 2020年10月13日

彼女が彼氏の頬にキスをしている


こんにちは!MINACHAYAのミナです。

彼と入籍して早5か月が経ちました。

入籍する前から同棲していたので、そこまで何かが変わることは無いだろうと思いきや、同時期に私が退職したことや、コロナが流行り始めたことで、自分の生活スタイルだったり行動範囲がガラリと変わってしまいました。

そしていつしか、なんだか今の生活に疲れている自分に気づきました。

会社を退職してからは、今までより遥かにストレスの少ない生活をしてるのに・・・。
どうやら知らず知らずの内に、会社勤めの時とは違ったストレスを溜め込んでいたようです。(世に言う「コロナ疲れ」というものも少なからずあると思いますが)

このように、お互い好き同士で結婚したのに、いつのまにか結婚生活に疲れている人はいるのではないでしょうか?

今の時代、共働きしないと生活していけないことが多く、仕事や家事、子育てに毎日追われて、気づいたら「なんで結婚したんだっけ?」と結婚した理由も忘れてしまった・・・なんて悲しいですよね。

今回の記事ではそんな状態から、本来の元気を取り戻して余裕を持って生活できるよう、少しでもヒントになればと思うことを、実体験を混ぜて紹介していきます。

目次

結婚生活に疲れたと感じてしまう5つの原因

俯く女性の横顔のシルエット

原因①共働きなのに家事や育児がワンオペ状態

生活を支えるために旦那だけでなく自分も働いているのに、家事や育児は私に全部丸投げ!しかも旦那はそれを当たり前だと思ってそう!

なんてことありませんか?
令和にもなってなぜ「女性=家事・育児」の勝手な決めつけが世の中から消えないのでしょうか。

私はまだ育児を経験したことがないのですが、仕事と家事だけで毎日ヘトヘトになるのに、そこに育児がドーンと乗っかってきたら、と思うと今から怖いです・・・・。

原因②自由な時間がほとんどない

仕事をして帰ってきたら夕飯を作って子供をお風呂に入れて・・・なんて全部一人でやっていたら、自由な時間なんてほとんどないですよね。

旦那と休みが被っても、旦那はいつも通り遅く起きてリビングに転がってるだけで何も手伝ってくれない、なんてことありますよね。

私は旦那と同棲する前まではずっと実家に住んでいたので、家を初めて出て2人で暮らし始めた当初は、仕事に慣れない家事にと毎日やってく内に、母の有難さをとても感じました。

母が家のことをやってくれてたから、何の心配もなく仕事に行けていたし自分に使える自由な時間もたくさんあったんだなと、今更ながら母に感謝です。

定期的に自由な時間がないと息が詰まってしまいますよね。

原因③自分に使えるお金が少ない

家を借りるもしくは購入しているなら、家賃やローンが毎月かかってきますし、子供がいるなら更にお金がかかりますよね。

実家暮らしや一人暮らしの時はそれなりに自分にお金を使えていた人も、結婚して更に子供が生まれるとそうはいかなくなりますよね。(ご家庭にもよると思いますが)

自分が求めている時に欲しいものを買えなくて我慢することが多いと、ストレスが溜まってしまいますよね。

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原因④頻繁に喧嘩をしてしまう

毎日疲れ切って心に余裕がないと小さいことでもイライラしてしまい、旦那とよく喧嘩をしてしまう・・・なんて人が多いのではないでしょうか。

私も自分の心にも体にも余裕がなかった時期に、何回か旦那と喧嘩をしてます。
普段我慢していることが、ふとした時に溢れて爆発してしまうんですよね・・・。

冷静ではないので、相手を傷つける言葉を使ってしまったり自分も傷ついたり、できれば喧嘩はしたくないですよね。

原因⑤セックスレスが続いている

付き合った当時や結婚した当時と比べると、今はレスが続いてるなんて人も多いですよね。

彼氏彼女の関係ではなく家族になって、相手をそういう風に見ることが少なくなった、という人もいるかもしれませんが、こちらとしては「女性として見られてないのかな?」と不安になりますよね。

ここまで結婚生活に疲れたと感じてしまう理由を5つ紹介してきましたが、正直こんな毎日がこれから一生続いていくのかと思うと、さらにストレスですよね。
こんな状態が長い間続いている人は、「離婚」の2文字も頭にチラつくかもしれません。


結婚生活に疲れたらまずはそのストレスを解消しよう!

女性3人が手を広げて楽しんでいる

平日も休日も仕事・家事・育児と絶え間なく働いているあなたへ。

毎日、本当にお疲れさまです。

あなたは毎日誰かの為に動いていますが、たまには1日丸ごと自分の為に時間を使ってみませんか?

友達と遊びに行こう

学生時代の友達や趣味仲間など、心を許せる友達と遊びに行きましょう!
「最後に友達と遊んだのいつだっけ?」という人もいるのではないでしょうか。

普段はどうしても仕事や家事・育児が優先になって、なかなか遊びに行きづらいかもしれませんが、会ってたくさんお話しましょう。
もし友達も結婚して家庭を持っていれば、あなたの悩みを分かち合えることだってできます。
友達に話してみたらすごくスッキリした!ってこともあります。

私はよく大学時代の友達グループと遊ぶのですが、その中に幼い子供連れの友達がいても、その子の家にみんなで遊びに行ったり、もし旦那さんに子供の世話をお願いできたら外に飲みに行ったり、と臨機応変に集まる場所を決めています。

なので「子供がいると友達と遊びに行きにくい」という人は、子供も一緒に連れていったり、預けられる場合は預けたり、たまには自分の家に招待したりなど、その時々に合わせて出来ることがあるはずなので、遠慮せずにたまには遊びに行っちゃいましょう!

趣味に没頭して周りをシャットダウンしよう

もし何か趣味を持っていれば、1日だけでもどこかに籠って久しぶりに趣味に没頭しましょう。
周りを全てシャットダウンできる環境が好ましいですね。

久しぶりに時間を忘れて自分の好きなことに集中したら、きっと気持ちが少し軽くなります。

「私の趣味って何だっけ・・・」と自分の好きだったことに関心を持てなくなるくらいストレスが溜まってる人は、まずは周りをシャットダウンするだけでも大丈夫です。

私も自分の好きなことや趣味が一時期 分からなくなったことがありましたが、心と体に余裕がないことが原因でした。
そういう時は、自分を労わって休ませてあげてください。

少しずつ元気を取り戻してきたら、自然にまた趣味が楽しいと思えたり、興味関心ごとが出てきます。大丈夫ですよ。

今の自分の気持ちを紙に書き出してみよう

頭の中で悩んだり考えるよりも、紙に今の気持ちを書き出してみると「自分はこう考えていたんだ」とか「これにストレスを感じていたんだ」とか、自分の頭の中で思ってることが言語化され明確になります。
そうすることで頭の中が整理され、今自分は何をやったらいいのか、これからどうしていくべきなのか、など次のステップを考える余裕ができます。

理路整然としていても構いません。綺麗に書く必要もありません。自分の思ったままに書いてみてください。

私も最近はよくノートに自分の考えや不安なことを書き出します。
自分がネガティブな思考になりやすいことを知っているので、毎日寝る前にノートに頭の中でモヤモヤ思っていることを書き出しています。

そうすることで頭の中がスッキリするし、今日のこの気持ちを踏まえて明日も少しずつ頑張ろう、と前向きな気持ちで1日を終えることができますよ。

何もしない日を作ってみよう

1日だけ、仕事も家事も育児も何もしない日を作ってみませんか?

今あなたは毎日働き詰めで、「何もしない日」がきっとないと思います。
仕事が休みの日に、「今日は家のこと何もやりません」と宣言をして、1日だらだらゴロゴロしましょう。

洗濯や皿洗い、掃除機がけなどの家事は、1日そこら何もしなくたって誰も死にません。
ご飯だって外に食べに行くとか出前とるとか、いくらだって方法はあります。
子供がもし幼ければ両親に1日だけ面倒を見てもらうか、託児所サービスなど利用してみましょう。

私も「疲れたな」って思ったら、1日何もしない日を作って、好きなお菓子を食べながら大好きなK-POPの動画を見たり、漫画を一気読みしたり、昼まで寝てみたり、自分のペースで自分の好きなように過ごすということをやっています。

実家に何日か帰ってみよう

「疲れた、家に居たくない・・・」という時は無理に家にいないで、実家に何日か帰省してみませんか?

生まれてから一人暮らしをするまで、または結婚するまでずっと生活してきた実家というのは、やはり居心地がいいものです。

私もよく同棲して間もない頃は、1か月に1度は実家に帰ってました。
旦那に不満があるとかめっちゃストレス抱えてる、とかはなかったけど、環境がガラリと変わったことで何だか疲れちゃったんですよね。

実家に帰って母の作った料理を家族みんなで食べて、TVを一緒に見てとか特別なことは特にしてませんが、疲れが癒されて元気になれるんですよね。



結婚生活に疲れたら自分のことを見直してみない?

女性が自分と向き合っているシルエット

ストレスが少しでも発散できたら、次は「自分」について見直してみませんか?

このまま同じ生活を続けても、またストレスを抱えての繰り返しになり、あなたの心と体がどんどんボロボロになってしまいます。

①仕事の量や時間を見直してみよう

あなたが今抱えている仕事の量は本当に適切ですか?
実は他の人に振れる仕事があるのに1人で抱えていませんか?

私も会社員だった時に、「自分でやった方が早いしな」とか「人にやり方説明するの面倒だな」とか思ってたので、自分でわざわざやらなくてもいい仕事を抱えて、いつの間にか仕事量が膨大になっていた、なんてことがありました。

ぜひあなたが抱えている仕事を同僚や部下に振ってください。
あなたの仕事量も適切になって、部下も育って一石二鳥ですよ。

また今の生活スタイルで、フルで働き続けるのはきついという人は、時短で働くことを視野に入れてもいいと思います。

私の友達2人も子供を出産してから、無理をせずに時短で働くようになりました。
もちろんその分収入は減ってしまいますが、今よりも心身ともに健康でいられることは間違いないです。

②家事の負担を減らせる方法を考えてみよう

以前TVで、子供が大勢いるシングルマザーの方を密着してしていました。

その方は例えば洗い物を減らすために、茶碗にご飯をよそるのでなくサランラップでご飯を握っておにぎりの状態でご飯を出したり、洗濯物を取り込む時に楽なように、ハンガーにたくさん洗濯ばさみをつけて改造したりなど、「忙しい生活の中で、いかに工夫をして自分の負担を減らすか」ということを実践していました。

自分で手作りしなくても、このご時世いろいろな便利グッズが買えます。

もし家事が一番の負担になっている人がいれば、自分で工夫を凝らしたり便利な道具を買って、少しでもその負担が軽減されるようにしましょう。

家事を完璧にやろうとしなくていいんです。いまからそんなに気を張ってたらこの先何十年と持ちません。楽をしたっていいんです。変に構えず気楽にいきましょう。

③1日の中で少しでも相手と会話する時間を作ろう

「付き合った当初は話が絶えなかったのに、今は会話をすることがほとんどない」という人は、毎日少しの時間でもいいので、相手と話す時間を設けましょう。

夕飯を食べてる時でも寝る前でも、いつでもいいです。
「今日暑かったね」とか「今日テレビでこんなことやってたよ」とか「今日は仕事忙しかった?」とか、きっかけは何でもいいんです。

私の両親は結婚して35年経ちますが、未だに父が仕事から帰ってくると母が「おかえり~」から始まり、父がスーツを脱いでる時も手を洗ってるときもひっついて回り、すっと喋り続けてます笑
そして父も母の言ったことをちゃんと聞いていて、いつも楽しそうに話してます。
父がトイレに入ると母が渋々キッチンに戻ってくる、という流れでした笑
(そうして我が家の夕飯はいつもどんどん遅くなっていってました・・・w)

何が言いたいかというと、やっぱりコミュニケーションは大事ってことです。

職場や友達と一緒で夫婦だって、お互い話さないと相手が思ってること感じていることを分かり合えません。

そしてそのコミュニケーションがお互いを思いやることに繋がったり、相手の異変をすぐ感じれることに繋がったりします。

付き合った当初は仲がよかったのは、ちゃんとコミュニケーションが取れていたからです。数分でもいいので、2人で会話をする時間を作ってみましょう。

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④1週間の中で自分の時間を作ろう

2章で紹介したストレス発散の時間は、定期的に作りましょう。

友達と遊びに行くもよし、趣味に集中するもよし、1日中ダラダラするもよし。
予め自分で設定しておくことで、その日を楽しみに1週間頑張れますしね。

今週溜まったストレスは今週中に発散して、来週からまた元気でいられるようにしましょう。

仕事や家事、育児など毎日誰かの為に頑張ってるあなたですが、自分を犠牲にしないで、自分を労わって大切にしてあげてください。


結婚生活に疲れたら試してみよう夫婦円満のコツ7選

抱き合ってキスをする夫婦

ここでは夫婦一緒にこれから実践していける「夫婦円満のコツ」を紹介していきます。

夫婦円満のコツ①】当たり前じゃない、感謝しよう

旦那さんが出勤の時についでにゴミを捨てに行ってくれる、それを当たり前だと思っていませんか?
家に帰ったら奥さんが夕飯を用意して待ってくれてること、当たり前だと思っていませんか?

旦那だけ働いてるにしろ夫婦共働きにしろ、相手がやってくれることを当たり前と思わず、「ありがとう」と素直に感謝し合えると、お互い気持がいいですよね。

有名なカップルyoutuberが、「寝る前にお互いが今日やってくれたことを口に出して感謝する」ということを毎日やっていると以前言っていました。
もしその場で「ありがとう」と言えなかったら、寝る前にお互いで感謝し合うのもいいですね。気持ちよく寝れます。

私も旦那がご飯を作ってくれた時やお皿を洗ってくれた時など、素直に「ありがとう」と声をかけるよう意識しています。そして旦那も私が夕飯を作って待ってたり、洗濯してると「ありがとう」と言ってくれます。

結婚してから月日が経つと、どうしてもお互いの存在に慣れて、一緒にいることや相手がやってくれることが無意識に当たり前と思ってしまいがちです。

しかしあなたの隣に一緒にいてくれる人がいること、あなたの為に何かをしてくれる人がいることは当たり前ではありません。

ぜひ、感謝の気持ちを忘れずに生活してみてください。

夫婦円満のコツ②】短所ばかり見ないで長所も見よう

「付き合った当初は短所も長所に見えてたけど、結婚して長いこと一緒にいると短所ばかり目についてイライラする。」
なんて人いるのではないでしょうか。

これは夫婦間だけの話ではなく、職場や友達にも同じことが言えます。

私は職場で一時期、部下との関係が悪くなったことがあります。
理由はいつの間にか部下の欠点ばかりしか目に入らなくなり、無意識にアラ探しをしていたからです。
部下それぞれに良いところがたくさんあるのに、悪いところしか目に入っていなかったのです。

自分にも欠点がたくさんあるのに、他人の欠点を探してそれを責めるなんて、私は何様だろうと最初は落ち込みましたが、それから「短所より長所を探して伸ばそう」と心がけ、そこから部下との関係も修復されていきました。

夫婦間でも同じで、相手の欠点を探してイライラするよりも、相手の良いところをたくさん探す方が自分にとっても相手にとっても良い関係でいられるコツなのです。

【夫婦円満のコツ③】家事や育児はできるだけ分担しよう

家事や育児は、どちらか一方に負担が偏らないように必ず分担しましょう。

お互い共働きでフルタイムで働いていれば半分ずつ、旦那さんがフルタイム、奥さんがパートであれば4:6で分担するなど、それぞれの夫婦に合った分担をしましょう。

また旦那さんは、例え奥さんが専業主婦だったとしても、家事育児の全てを奥さんに丸投げしないでください。
もし理解できなければ、一度あなたの奥さんと1日入れ替わって家のことや子供の世話を一人でやってみてはいかがでしょうか。
奥さんは1日だけでなくこれを365日一人でこなしています。

あなたは週2の公休やGW、お盆休み、有給など定期的に休みを取れるかもしれませんが、あなたの奥さんは「あなたの嫁」と「子供の母」の2つの役割を休むことなく果たそうとしています。

「相手の立場になって考える」という言葉がきっと身に染みるかと思います。

私が会社に勤めていた頃は、仕事が終わって早く帰ってきた方が夕食を作ったり、休みの日は一緒に作ったりたまには外食したりしてました。
買い出しも休みの日に安いスーパーに車で一緒に行ってました。

育児は子供が大人になるまで、家事は自分たちがこの世を去るまで、一生続きます。

2人で協力して効率よく楽しく、時には一緒に悩んで相手を思いやって、やっていけばいいじゃないですか。

【夫婦円満のコツ④】自分の話だけでなく相手の話も聞こう

今日あったことや仕事の愚痴など、一方的にあなただけが話してませんか?

コミュニケーションは言葉のキャッチボールです。
あなたの話を聞いてもらうだけでなく、相手の話も聞きましょう。

中には自分からは特に話し出さないけど、実は話を聞いてほしい人だっています。
「今日はどうだった?」「忙しかった?」など相手の話を引き出して聞きましょう。

【夫婦円満のコツ⑤】2人きりの時間を作ろう

結婚して月日が経つと、付き合ってる時のようなデートが少なくなりますよね。
お互い会いたいからデートしてたけど、結婚した今となっては、家に帰れば相手がいていつでも会えます。

私も同棲・結婚をする前は週に2回くらいはデートしたり、旅行に行ってましたが、今は近くのイオンに行ったりたまに外食したりするくらいです。

さらに子供が生まれると、どうしても子供優先の生活になってしまうかと思いますが、2人だけの時間を1日のどこかで確保しましょう。

外にデートに行くのが難しければ、お家でデートすればいいのです。
わが家ではよく夕飯後に2人で映画を観ます。
この前はジュラシックパークシリーズを5夜連続で一緒に観ました笑

【夫婦円満のコツ⑥】お互いに自分の時間も楽しもう

⑤では2人きりの時間を作ることを紹介しましたが、自分だけの時間も楽しみましょう。

休みの日に2人して家にいる時は、私は大好きな漫画を読んだりK-POPの動画を観たりして、旦那はゲームしたり買い物行ったり、お互いが好きなことをやっています。

ストレス解消になったりリラックスできる時間を設けることで、心に余裕ができるので、相手に思いやりを持って接することができます。

そして1人でいる時間があるからこそ、2人の時間もひと際大事にしようと思えます。

【夫婦円満のコツ⑦】誕生日や結婚記念日は一緒にお祝いをしよう

付き合って間もない頃は事あるごとに盛大にお祝いしてたけど、結婚してからお互いの誕生日や記念日はおざなりになってませんか?

いくつになってもお祝い事は嬉しいものです。
外に出かけなくてもいつもより少し凝った料理を作って、ワインで乾杯するだけでもいいです。

「これからもよろしくね」という気持ちを込めて特別な日を一緒に過ごしましょう。
大切な時間を2人で共有していきましょう。


結婚生活に疲れた!もう離婚したい!そう思う前に・・・

長いこと一緒にいたり、お互いが働いていて忙しい毎日だと、どうしても結婚生活に疲れたと感じてしまうことはあります。

私も「なんだか疲れたなあ」って思ってたけどそのままにしてたんですね。
そしたらつい先日、久しぶりに旦那と喧嘩になりました笑

いつもなら受け流せる一言が、その時はどうしても許せなくて、怒りが違う不満とかにも飛び火して爆発しちゃったんですよね。

今回の喧嘩で、定期的なストレスの発散や、普段のコミュニケーションって本当に大事だなと改めて実感しました。
普段、自分ではストレスなんてないと思ってましたが、意外に溜め込んでるものですね笑

追い詰められて自分も相手も「もう嫌!離婚する!」となる前に、定期的にストレスを発散したり、自分のことを見直す機会を設けたり、夫婦2人でいつまでも仲良くいられるよう少しずつ変えていきましょう。


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